カーブチーでリラックス
2014年11月15日
大宜味村の実家で作っている「カーブチー」が届き
早速、食べてみました。
皮を剥いたときの、爽やかな香りは心まで軽くしてくれます。
やんばるの大地のエネルギーや父が作っているエネルギーが
ダイレクトに私の心、身体に響きます。
この皮を入れて、入浴をしました。
入浴しながら、私がするべき親孝行てなんだろうと考えていました。
私が、毎日楽しく精一杯過ごしていることが、1番の親孝行だなと・・・
20代のうつ状態、引きこもりの時代の頃を振り返って
これから先の、私の人生がとてもとても心配だったと話してくれました。
親元にも帰らず、那覇のアパートでひたすら籠っていたのですから・・・
私が独立の話をした時も、反対をしました。
一人で生活をしている現在、今まで雇われて生活できていた収入が、
全て私自身の腕1つで収入を得なくてはいけないので、
反対するのは当然の覚悟で、押し切ったような形で話を進めました。
それが、今年のゴールデンウィークの時。
10月末にフライヤーが出来上がり、それを見せた時の1言は
今でも心に残る嬉しい言葉でした。
独立の本気度を理解してくれた瞬間で、
今では、周りの方達に宣伝までしてくれて、
家族が1番の応援者になっています。
離れて住んでいる両親、兄妹、姪、甥に対して
感謝の気持ちで一杯になりながら、カーブチーを食べました
Posted by リラクゼーションnene at 22:22
│日々のこと